Max for Live

CV Tools

制作: Ableton

10種類の独創的なMax for Liveデバイスを収録。Ableton Liveを使ってモジュラーシンセをインタラクティブに操作する「CV Tools」が登場。

Live 11 StandardとSuiteに付属

Included with Push 3

Live 10 Suite向けに10種類のMax for Liveデバイスを収録した「CV Tools」は、ピッチ、コントロール、クロック、トリガーといったCV信号の生成と受信を行います。 互換性のあるDCカップリング対応のオーディオインターフェースを使って、モジュラーシンセやその他のCV機材をAbleton Liveに接続することで、CV信号の送受信やモジュレーションを可能にします。 Liveをマスターテンポとして使えるほか、モジュラーシンセのクロックを追随するように設定することもできます。

CV Toolsに収録された「Rotating Rhythm Generator」と「CV Utility」を使えば、Live内はもちろん、モジュラーシンセ以外のハードウェアのセットアップでもモジュラースタイルの操作が可能です。

インストゥルメント:

CV Instrument

MIDIでモジュラー機材を操作します。 柔軟なモジュレーションとボイシングのオプションのほか、使っているオシレーターをセント単位の精度でチューニングする機能も搭載。

CV Triggers

Live内からモジュラードラムシンセのシーケンスを行います。

ユーティリティ

CV Utility

オートメーションを使ってLiveからモジュラーシンセを操作します。 複数のオートメーションの形状を追加/融合/変形して、音声のようにCV信号を処理します。 CV Utilityは、モジュラーシンセがなくても使用できます。

同期

CV Clock In

モジュラーシンセからLiveのテンポを操作します。

CV Clock Out

モジュラーシンセへクロック信号を送信して、モジュラーシンセをLiveに同期させます。

モジュレーション

CV In

モジュラーシンセを使って、Liveのパラメータにモジュレーションを適用します。

CV Shaper

柔軟に変形可能なCV信号を作成して、モジュラーシンセへ送信します。

CV Envelope Follower

Live内から音声信号でモジュラーシンセを操作します。

CV LFO

モジュラーシンセのセットへ追加のLFOをすばやく提供します。

MIDIエフェクト

Rotating Rhythm Generator

モジュラーシンセスタイルのビートやポリリズムを生成して、有機的なリズムの作成や実験的な制作を行います。 MIDI信号も送信できるため、ドラムラックや、MIDI入力を備えた外部機材にも使用可能です。

Included with Push 3

Live 11 StandardとSuiteに付属