タグControllerismの最新エントリhttps://www.ableton.com/ja/blog/tags/techniques/controllerism/タグControllerismの最新エントリjaFri, 15 Dec 2023 14:40:33 +0000Learn How to Build a Track From Start to Finish with TAETRO and Push 3https://www.ableton.com/ja/blog/learn-how-to-build-a-track-from-start-to-finish-with-taetro-and-push-3/In his latest transmission, TAETRO uses Push 3 to whip up a complete track in less than an hour. Uncut and unedited, the video sees the LA-based beatmaker run into a range of all-too-common creative obstacles and shows his approach to overcoming and even embracing them. TAETRO starts with a…Fri, 15 Dec 2023 14:40:33 +0000https://www.ableton.com/ja/blog/learn-how-to-build-a-track-from-start-to-finish-with-taetro-and-push-3/アーティストチュートリアルビデオPushパフォーマンス:2023年の厳選動画https://www.ableton.com/ja/blog/push-performances-our-favorites-from-2023/Mon, 11 Dec 2023 11:17:23 +0000https://www.ableton.com/ja/blog/push-performances-our-favorites-from-2023/アーティストニュースビデオZULI:現代のサンプリング術士https://www.ableton.com/ja/blog/zuli-very-modern-sampler/エレクトロニックミュージックの進化において、サンプリングの重要性は筆舌に尽くせない。 とくにヒップホップやジャングルを構成する音を考えた場合、誰が音楽を作れるのか、そしてどのような技術や機材が必要なのかという既成概念が、サンプリングした素材を音源として処理/探求することによって完全にくつがえされた。 サンプリングの技術が重大な進歩になったのは、とりわけAkaiのMPCやE-MUのSP1200によるものだが、こうしたサンプラーは、DJから派生した新しい形式の音楽に応えるために制作されたものだ。 ヒップホップを築いたプロデューサーたちは、ファンクやソウル、そしてディスコのレコードを組み合わせて独自のコラージュにすることで新しい音楽を生み出すなか、それを加速/拡大させたのが、80年代に次々と押し寄せた新しい専用サンプラーだった。 以来、サンプリングは長い道のりを歩んできたが、変わらない本質的な部分もある。 たとえば、Marley Marlのスタジオで生まれた東海岸ヒップホップのレコードの独特な歯切れの良さや、4Heroの画期的なジャングル作品のざらつきにとって、使用するサンプラーの持つ音色の特性は欠かせないものだった。 機材の機能を意図的に間違った用途で使用して独自性が実現されたケースも多くある。 とくに該当するのがジャングルだ。ジャングルでは、極めて短いサンプリングタイムと高速テンポの追求によって、ダンスミュージック史上もっとも特異なタイムストレッチによるテクスチャーが誕生した。 とはいえ、往年の制作手法やそれに付随する音に対して回顧主義が続くと、現代の音楽ツールに秘められた可能性を見落としてしまいがちになる。 ただし、過去にとらわれないプロデューサーもいる。カイロを拠点にZuliとして活動するAhmed El Ghazolyだ。まばゆい未来を感じさせるZuliの音楽は、その証明となっている。 2018年のデビューアルバム『Terminal』に収録された豊かな音色のビートをはじめ、UIQやHaunterといったレーベルのほか、最近Boomkat Editionsからリリースされた魅力的なEPを聞いてみてほしい。その音を聞いて、シンセサイザーのプラグインの巧みな利用や、複数のデバイスの精巧な組み合わせが制作の中心なのだろうと想像する人がいると思う。 しかし実際には、サンプリングの思考が中心となって制作が行われている。 All Caps (UIQ0012) by ZULI 2021年のEP『All Caps』に収録されたこちらの曲では、Zuliがドラムンベースの有名なドラムブレイクを新しく鮮烈なフレーズに変身させている。 ネタ選び 「何かを達成しようとするとき、その手順をひたすら意識していることはほとんどない」とカイロにいるEl Ghazolyは説明する。 「自分の作業で普段やろうとしているのは、音作りのための時間と作曲のための時間を分けること。そうすれば、作曲しているときに、音が必要になっても気が散らずに済む」 今回のインタビューで焦点をあてたのは、サンプリングした素材を即興的に使い、それをWAVファイルとして録音してカットアップ/リサンプリングするEl Ghazolyの音作りに対するアプローチだった。 El Ghazolyが手にかけるサンプリングネタにルールはない。ただし、ワンショットや専用のサンプルを使うよりも曲全体をサンプリングすることが好まれているようだ。 ZULI Presents: Habibi Loops Vol 1 by ZULI エジプトスタイルのビートテープ。Zuliがカイロで聞いて育ったファンクやジャズをループにしてマッシュアップ。 「キックに聞こえる打音をひとつ欲しいだけでも、曲全体を使って、その部分だけに絞るか、EQにかけたほうがいい。 そのほうがより豊かな音になるんだ」 伝統的なアラブ音楽やブルースなど、サンプリングするものがどんなものであれ、その工程でEl Ghazolyはネタ元を認識できない状態にするように注力する。 そのアプローチでとりわけ興味深いのは、作業の主要なツールとして2台のCDJと1台のミキサーという典型的なDJ機材をEl Ghazolyが好んでいることだろう。 「CDJとミキサーをサンプラーみたいに使ってるよ」とEl Ghazolyは説明する。 「オールドスクールなサンプリングを今風にしたものかもね。 曲から音をサンプリングしているけど、ターンテーブルを使う代わりにCDJを使っていて、そっちのほうが高度で多くの選択肢がある」…Thu, 15 Apr 2021 14:11:34 +0000https://www.ableton.com/ja/blog/zuli-very-modern-sampler/アーティストMoldover:パフォーマンスとコントローラーイズムhttps://www.ableton.com/ja/blog/moldover-performance-and-controllerism/Moldoverと彼のコントローラー群 ミュージシャン、起業家、教育者として、Moldoverの名は「コントローラーイズム」と同義といっても過言ではありません。コントローラーイズムとは、クリエイティブで表現力豊かなインターフェースをデザインするムーブメントです。macProVideoの新コースとアルバムの制作で現在多忙なMoldoverに、愛用ソフトウェア、コントローラー、鼻を使った2本のリコーダーの演奏について話を聞きました。 音楽を始めたきっかけとなったインストゥルメントは何でしたか? 小学校のリコーダー・アンサンブルで一番まじめに演奏していた子供でした。「歓喜の歌」の2パートを、2本のリコーダーを鼻で演奏することができたんですから。コンサートでこの技を披露することはかないませんでしたが。 あなたにとって「コントローラーイズム」とは何ですか?コントローラーイズムに影響している特定の音楽スタイルはありますか? コントローラーイズムとはシンプルです。新しいテクノロジーを使って音楽を作ることです。今はコントローラーに注目が集まっており、そこからこのムーブメントの名が付けられました。ボタン・プッシャー、フィンガー・ドラマー、デジタルDJ、ライブ・ルーパー、マルチ・インストゥルメンタリストなどは皆コントローラーイストです。すばらしいのは、ムーブメント自体がまだ新しく未発達で、スタイルが一定でないことです。音楽的に解放されることがすべてなんです。 コントローラーイズムのこれまでの発展についてはどのようにお考えですか? 私自身のコントローラーイズムに対する考えはあまり変わっていませんが、私を取り囲む世界は違います。ソロ・コントローラーイストとして初のセットを2003年のBurning Manで演奏しましたが、これまでの人生で最高の時間でした。音楽の未来の一部を体験したと実感しましたし、それを世界と共有するという目的を果たすこともできました。さまざまなコントローラーとソフトウェアを活用し、アンダーグラウンド・パーティを開き、インターネット・ビデオを制作してアイデアを広めるといったことを始めました。それから時が経ち、今では楽器店に行けば、ソフトウェアにシームレスに統合する、目を見張るようなコントローラーを購入することができます。主催していたパーティももはやアンダーグラウンドではなくなり、ツアー・アーティストをサポートできるまでに大きく成長しました。最近では、さまざまな企業とコラボレートしてビデオを制作しています。視聴者数も数千から数百万になりました。このように私の周囲の環境は変わりましたが、あらゆる方法で音楽的に人々の心を解き放つという私の目的は今でも変わっていません。コントローラーイズムが何らかの形でその役に立つのなら、参加できることを誇りに思います。 下:Liveでのクリップ作成とアレンジのワークフローについて説明するMoldover スタジオ・ワークフローでは、Ableton Liveをさまざまなコントローラーとどのようにしてご使用ですか? スタジオでは、パフォーマンス/コントローラーのThe MojoとThe RobocasterをAbletonに常時接続しています。クリップのコントロールとシーケンスには、Ableton Push、Novationキーボード、Vestaxドラム・コントローラーを使用しています。新作コントローラーを試すこともよくあるので、新しいデバイス用のスペースも十分に用意しています。 ライブでのセットアップはどのような形ですか? Liveを作曲とパフォーマンス用ソフトウェアの中心として使用しています。つい先ほどmacProVideo用に2時間のコースを録画したのですが、そこでこのセットアップの詳細について説明しています。ビデオの半分以上の時間を構成と操作方法の説明に使っています。Liveのほぼすべての機能を使用していると思います。さらに多数のプラグインとカスタムのMax for Liveデバイスも使用しています。セットアップは複雑ですが、1つのソフトウェアだけでショー全体のプレイがコントロールできるという機能性には代えられません。 今後のプロジェクトについてお聞かせください。 いつも複数のプロジェクトに同時進行で取りかかっているのですが、今のところは、新作「FOUR TRACK」のKickstarterプロジェクトにほとんどのエネルギーを注いでいます。新曲をたくさん書き、新しい音楽スタイルを作り上げ、他にはない新しいハードウェア・インストゥルメントを作成しています。これらはすべてアルバムにパッケージされる予定です。こちらのビデオを見ていただければうれしいです。ありがとうございました!Thu, 28 Nov 2013 14:48:19 +0000https://www.ableton.com/ja/blog/moldover-performance-and-controllerism/アーティストThavius Beck on Controllerism with Ableton Livehttps://www.ableton.com/ja/blog/thavius-beck-controllerism-ableton-live/Ableton Certified Trainer, Dubspot instructor, and musician Thavius Beck is a master of controllerism - using a variety of different controllers, he's developed an evolving system for working hands-on with Ableton Live for live performances and composing. At this year's Decibel Festival in Seattle, Thavius presented a workshop on his ...Mon, 17 Dec 2012 15:52:55 +0000https://www.ableton.com/ja/blog/thavius-beck-controllerism-ableton-live/アーティストSide Brain Makes Music with Live and the Nintendo Power Glovehttps://www.ableton.com/ja/blog/side-brain-power-glove/The Power Glove is perhaps the most infamous hardware peripheral in Nintendo history - a way to literally wear your controller. In this profile for Dubspot, controllerist and Ableton Certified Trainer Yeuda Ben-Atar (aka Side Brain) demonstrates how he uses the Power Glove with Ableton Live: Learn more at DubspotTue, 06 Nov 2012 16:14:30 +0000https://www.ableton.com/ja/blog/side-brain-power-glove/ニュースAnder's Incredible Custom Controller for Livehttps://www.ableton.com/ja/blog/anders-incredible-custom-controller-live/There are a number of artists using custom controllers with Ableton Live - and it's always fascinating to see how musicians approach things. In Ander's case, there's an impressive and beautiful array of LEDs, overlaid with knobs. Check out a glimpse of Ander's controller in this video from the Ableton ...Fri, 13 Jul 2012 13:01:22 +0000https://www.ableton.com/ja/blog/anders-incredible-custom-controller-live/アーティストMoldover's Jamboxes - Communal Music-Making in Three Flavorshttps://www.ableton.com/ja/blog/moldovers-jamboxes-communal-music-making-three-flavors/Moldover has made a name for himself as a top-tier controllerist and "musical supervillain". With his Jamboxes, he's using his powers for good, designing a series of production stations designed for collaborative music-making. According to Moldover, The Jamboxes "are all built on Ableton Live (of course!), and the newer instruments ...Thu, 12 Jul 2012 12:35:04 +0000https://www.ableton.com/ja/blog/moldovers-jamboxes-communal-music-making-three-flavors/アーティストControllerist Contest Videos from DJ Tech Toolshttps://www.ableton.com/ja/blog/controllerist-contest-videos-dj-tech-tools/In anticipation of their new MIDI Fighter 3D controller, DJ Tech Tools challenged users to show off their controllerist skills. Entrants worked with a free Ableton Drum Rack from DJTT's Mad Zach (which you can still grab here), and the results are certainly something - divided into categories based on ...Fri, 20 Apr 2012 15:56:55 +0000https://www.ableton.com/ja/blog/controllerist-contest-videos-dj-tech-tools/Edison gets Twitchy with Livehttps://www.ableton.com/ja/blog/edison-gets-twitchy-live/You might know Edison from his incredible controllerist performances with the Monome, Launchpad and Ableton Live. Working with Novation's Twitch controller, he expands his button-mashing to include faders, knobs and touch-strips. Check out the performance above, and then see this video to learn more about using the Twitch with Ableton ...Wed, 30 Nov 2011 17:33:50 +0000https://www.ableton.com/ja/blog/edison-gets-twitchy-live/